1. 2022/03/17(木) 09:36:45
「『もう中学生』さんとの和解はありません。裁判を起こすことにしました」こう語るのは吉本興業所属のお笑い芸人・ツクロークン(48)だ。
ツクロークンは、『もう中』にお金ではなく製作者を明らかにすることだけを求めていた。双方が弁護士を立てて話し合いを続けていたはずだが、なぜ、裁判という結論に至ったのか。
「他の芸人さんたちは、小道具はツクロークンが作った、と言ってくれた。だからモヤモヤは他の人にはなくて。”僕が作ったことにして”と言われたのは『もう中』さんだけなんです。記事が出た後も交渉してきましたが、結局、謝罪も公表もしないという回答でした。裁判の仕組み上お金を請求することになると思うんですけど、本当に製作者を明らかにして欲しいだけなんです」
関連トピ
「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル
girlschannel.net
「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル 彼のネタの中核をなす、段ボールなどを加工した自作小道具に関して、弁護士を交えたトラブルに発展していることが「週刊文春」の取材でわかった。 「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたの...
+17
-125
人気芸人『もう中学生』を告発した後輩芸人のツクロークンが、裁判を起こすことにしたという。小道具製作者を明らかにしてほしい、と再三求めてきたツクロークンだが、裁判という結論に至るまでの経緯を語る