1. 2022/03/15(火) 10:30:52
・撤去は1編成で計48席、1車両当たり16席を目安としている。813系は1両40~50座席(最大56席)の仕様となっており、多いケースでは一つの車両で「4割削減」にもなるという。
・座席撤去により、1車両当たりの「乗車可能な人数」が2割程度増える効果があり、輸送能力を一定程度維持しながら、保有する車両数を全社的に減らすことも期待できる。
出典:www.nishinippon.co.jp
座席下にあったヒーターも一緒に撤去され、車内温度が低下したとの批判もある。
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「JR九州の列車の座席が撤去され、困っています」。複数の福岡県在住者から、西日本新聞「あなたの特命取材班」に投稿が寄せられた。JR九州によると、撤去理由は当初、「ドア付近の混雑回避」だった。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で列車の乗客数が減る中、車両数を見直して経費削減にもつなげていく方針という。