1. 2022/03/14(月) 15:17:30
裾花小が県内初導入ですが、全国ではそれが「主流」です。
教育問題に詳しい信州大学教職大学院・伏木久始教授:
「首都圏、都会では毎年担任が変わるっていうのは当たり前。長野県の多くの先生方、教育関係者は、全国的に見ると比較的長い学級のユニットを組んで、担任も長めに持ち上がっていくというケースが多かったと思います。子ども目線で考えると、できるだけ多様な先生との出会いがあった方がベター。違う先生の個性と出会うことによっていろんな可能性が発揮される、そんなことが期待される」
大手通信教育会社「ベネッセ」が、全国の保護者にアンケートをしたところ「2年に1回」は3割、「毎年」はその2倍、6割という結果でした。
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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長野市の小学校が長野県内で初めて、「毎年のクラス替え」に取り組むことになった。県内は「2年ごと」が多いが、実は、全国では「毎年」が主流。狙いや期待される効果を取材した。