1. 2022/03/01(火) 21:07:17
一部抜粋ー1.人工甘味料
「アスパルテーム、スクラロース、ソルビトールなどの人工甘味料は、腸で上手く代謝されないと、お腹のハリや下痢の原因になります」
2.コーヒー
「カフェインに刺激された腸がいつもより速く収縮するため、食べ物が上手く吸収されずに消化管を通り過ぎていくのです」
3.アルコール
「アルコールは刺激物ですから、飲みすぎると胃が受け付けてくれません」
4.チーズ
米国立衛生研究所によると、乳糖不耐症が疑われる成人はアメリカだけで5千万人。牛乳、チーズ、ヨーグルトを摂取するとお腹がゴロゴロ言う人は、乳糖不耐症かもしれない。
5.小麦、ライ麦、大麦
グルテン(小麦、ライ麦、大麦に含まれるタンパク質の複合体)で下痢になったり、お腹が張ったりする人もいるけれど、ありがたいことにグルテン不耐症は比較的まれ。
6.FODMAP食
FODMAP食とは、発酵性オリゴ糖、二糖類、単糖類、そしてポリオールを含む食品のこと。平たく言えば、過敏性腸症候群の人の体内では特に消化されにくい糖と糖アルコールの集合体。
7.唐辛子
8.ファストフード
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残念ながら下痢は誰もが経験するもの。大抵はウイルスか細菌が原因だけれど、特定の食べ物のせいで軟便になることも。その内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。