1. 2015/06/02(火) 08:38:46
大渕愛子弁護士、育児と仕事を両立する厳しさに直面。「生まれるまでは想像がつかなかった」 | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
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3月26日に第一子となる男の子を出産した大渕愛子弁護士は、5月より仕事を再開している。彼女は東京・表参道で弁護士事務所を経営しているが、一旦閉鎖する意向であることを明かした。つい先日、夫の金山一彦が「俳優業を数か月休業して、育児に専念する」との発表があったばかり。弁護士として経営者として、長期間仕事を休むことができない妻を助けるための決断だったようだが、それでも大渕弁護士は今まで通りの働き方を続けることが難しかったようだ。
5月30日のブログ『大渕愛子の無駄のない日々』によると、育児期間中に事務所の代表を務めながら所属している弁護士らの業務をチェックすることは無理だと判断し、出産前には他の事務所へ移ってもらったそうだ。仕事に復帰した現在は長男を連れて事務所に出ているそうだが、所属しているのは大渕弁護士のみ。不測の事態が起こっても、代わりに裁判所へ行ってもらうことができないのだ。弁護士として活動を続けることを第一に考えると、経営する事務所を一旦閉鎖し自分も他の事務所に所属する方向で考えているという。
育児と仕事の両立がどれだけ難しいのか、「実際に生まれるまではあまり想像がつかなかった」とブログに綴る大渕弁護士。同時に“子どもの傍にいたい”という思いがこんなにも強くなることも、出産前には考えられなかったらしい。
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出典:japan.techinsight.jp