1. 2022/02/08(火) 14:19:20
大ヒットのウラでネット上では〝酷評祭り〟となっているが、裏を返せば、これは宣伝の妙と言えるだろう。実はこの作品には決して口にしてはいけないNGワードが存在したという。映画関係者の話。
「それは『コメディー』という言葉です。映画を表現するにあたり、その言葉は禁句でした」
同作をメディアが取り上げる際は「空想特撮エンターテイメント」や「歴史スペクタクル大作」などの〝造語〟で表現しなければならなかった。それが奏功し、観客の期待値を高めたことは言うまでもない。
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