1. 2015/05/31(日) 23:53:31
(抜粋)
■1:ニンニク
ニンニクをはじめとする玉ネギやニラ、エゾネギなどネギ属の野菜には、“ケルセチン”という抗酸化物質のほか、硫黄化合物が含まれ、胃がんや大腸がんなどの予防に効果的だそうです!
■2:ブロッコリー
ブロッコリーに含まれる“イソチオシアネート”や“インドール”という化合物が、がん細胞を作る物質をブロックし、がんの進行を遅くするそうです。
■3:クランベリー
クランベリーに含まれる“アントシアニン”と“フラボノール”という物質には、免疫力を高めて細胞が毒素を分解するのを助ける働きがあるそうですよ!
■4:トマト
トマトに含まれる“リコピン”には、強い抗酸化作用があるそうで、前立腺がんなどの予防に効果を持つそうです。
■5:ぶどう
ぶどうに含まれる“レスベラトロール”には、抗酸化・抗炎症の働きがあるそうです。
■6:緑茶
日本人には馴染み深い緑茶に含まれる“カテキン”は強力な抗酸化物質。老化や肥満防止などのほかにも、抗がん効果も持つそうです。
出典:wooris.jp
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日本人の死因1位の病気“がん”。遺伝子や悪習慣、ストレス、肥満など、がんを誘発する原因はたくさんありますが、何が決定的な要因になるかが定かではないので、怖いですよね。40代に突入して、これからの健康が気になり始めたら、積極的にがん予防策をとりたいものです。そこで今回は、海外の健康情報サイト『healthgrades』の記事を参考に、毎日摂取したい“がん予防効果を持つ身近な食品”をご紹介しましょう!