1. 2022/01/23(日) 13:01:26
■幹部クラスであるはずの「ジン」がミスを繰り返す
ジンの無能ぶりで有名なのが、『黒の組織との接触(決死編)』の回。黒の組織の取り引き現場を目撃したコナンがジンに勘付かれてしまい、コインロッカーに隠れるというシーンがあった。ジンはコインロッカーを片っ端から開けていき、コナンは絶体絶命に陥るのだが、最後のひとつ、コナンが隠れているロッカーに手をかけたところで開けるのをやめてしまうのだった。
■重要な情報を持ったメンバーをすぐ殺してしまう
これは前述したジンの無能ぶりにも関わってくる話だが、黒の組織にとって重要な情報を持っているメンバーに限って、ジンによって殺されてしまうのだ。そのためファンからは「ジンも実はスパイなんじゃないか」との声もあがっているほど。
■犯罪愛好会!? スパイ潜入し放題でザルすぎる
黒の組織には、「トリプルフェイス」の異名を持つ公安警察の安室透をはじめ、CIAやFBIからもスパイが送りこまれている
出典:pbs.twimg.com
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1994年に連載を開始した『名探偵コナン』。コナンたちが敵対している「黒の組織」は、数々の大犯罪を秘密裏に行っており、FBIですら手を焼く存在。しかしファンからは“へっぽこ組織”と呼ばれることも……? 今回はその理由を紹介したい。