1. 2022/01/04(火) 17:21:59
西任さん:
そうですね。そうして共感を伝えることはいいのですが、「同じ」と思えたことが嬉しくて、つい自分の話をしたくなります。相手が話し終えるまでは、途中で話を奪ってしまわないようにできたらいいですね。私はそれを「話のハイジャック」と呼んでいます。
また、「わかる!」と思って「私も実はね」と話し出すとき、自分では相手に共感しているように感じるのですが、似た状況における自分の気持ちに共感していることが多いものです。逆の立場のときに「わかる!」と言われて、ちょっと違うんだけどなと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
西任さん:
「話のハイジャック」を避けるためには、あなた自身の「わかってほしい欲求」を自分で満たしてあげることが必要かもしれません。「わかってほしい欲求」が溜まってくると、しないほうが良いと頭でわかってはいても、つい、自分が話したくなるからです。
誰かに頼んで自分の話をじっくり聞いてもらえるといいですね。それが難しいときは、自分で自分をわかってあげる自己共感ができるといいですね。
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会話を盛り上げたいとき、相手の話に共感したとき、つい「私も」と言ってしまいませんか。このひと言で相手の会話を奪っている恐れがあると会話術の専門家で、話し方教室を運営する西任暁子さんは警鐘を鳴らします。どのような会話が話を盛り上げてくれるのでしょうか。── 相手の会話を聞いたとき、共感するとつい「私も」「うちも」と言いたくなってしまいます。