1. 2021/12/28(火) 22:19:45
(一部抜粋)
11月下旬に販売を開始すると、注文が殺到。商品を購入できない人もいた。12月になり、全国の注文者へ向けて発送された。だが、クリスマスイブ前日の12月23日、商品の一つがそのまま店に戻ってきた。代引き決済で注文を受けたが、注文者から受け取りを拒否されていた。
若女将が書いたメッセージカードは、包装紙とリボンの間に挟まったまま。箱を開けると、度重なる再配達で和菓子はボロボロになっていた。商品は捨てざるを得なかった。
「自分達が時間をかけて作り上げたお菓子が何の役にも立てないまま、本来必要としていたお客様にも届くことなく、自らの手で廃棄するのがどうしようもなく辛いです」三宅さんは24日、店のツイッターで思いを吐露した。
出典:www.j-cast.com
出典:www.j-cast.com
+1456
-33
栃木県の人気和菓子店が販売した「クリスマス和菓子」が、代引き決済で注文した注文者から受け取りを拒否された。 店に返送された和菓子はボロボロ。電話をかけても、メールを打っても、注文者からの返事はなかった。「自らの手で廃棄するのがどうしようもなく辛い」。落胆する店主の心を救ったのは、別の購入客から届いた一通の手紙だった。