1. 2021/12/24(金) 20:21:59
運動(しっかり体を動かす運動)をした後にはドーパミンが出ます。ドーパミン以外にも、幸せを感じるエンドルフィンが出ます。エンドルフィンには痛み止めの作用もあるので、運動した後に出るのは好都合と言えます。
ここで言っておきたいのは、運動の後にもらえるドーパミンの方が、スマホからもらえるよりずっと量が多いということです。
出典:president.ismcdn.jp
週に3回、最低30分の運動。その間ずっと心臓がドキドキして、なるべく何度も息が上がるように。
やり方
ある程度の時間、脈拍を上げておくことが重要です。つまり心臓が速く打っていなければいけません。
すでにやっていることから始めてみましょう。やった方がいいと思っていることでもよいでしょう。バスや電車で学校に行く代わりに、出来るだけ歩いて行くなどです。すでに歩いている場合は、速足で歩いてみてはどうでしょう。
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コロナ禍で自宅時間が増え、大人も子どももスマホやパソコン、ゲーム、SNSに費やす時間が増えているのではないでしょうか。『スマホ脳』で、スマホの脳への悪影響について書いた精神科医のアンデシュ・ハンセンさんが、脳にスマホの刺激を上回る満足感を与える方法を伝授します――。