1. 2021/11/18(木) 21:51:34
婚活では、マッチングアプリ、婚活パーティ、結婚相談所、いずれも相手を「選べてしまう」ことが、良くも悪くも今の事態を引き起こしている。お相手を選べることで、もっといい人が自分にはいるはずだ、自分は選ぶ立場だ……と、買い物をする消費者のような目線でリストを見るクセがついてしまう。
実際には並んでいるリストは「現在婚活中の男女一覧」にすぎず、自分を選んでくれるとは限らない。だが、ずらりと並ぶ一面の顔が、あたかも自分と結婚できる相手のリストに見えてしまうわけだ。ところが、実際にアプローチをしてみると断られ続けるため、期待を損ねる結果になる。こうして、婚活疲れが生まれるのである。
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年収800万円、35歳独身男性。婚活では「ハイスペック」と言われる、トップ数%の年収を持つグループだ。ところが、この男性は婚活に悩みを抱えていた。というのも、男性は恋愛経験が少なく、デートの作法を知らなかったからだ。男性は年収さえあれば、結婚できる。そんな夢は、婚活市場から消えようとしている。