自転車の悲惨な事故 損害賠償が1億円近くになるケースも…知るべきヘルメットの安全性と「時には乗らない」判断

159コメント

更新:2021/11/19(金) 14:55

1. 2021/11/17(水) 15:56:02

自転車の悲惨な事故 知るべきヘルメットの安全性と「時には乗らない」判断 「“自転車は車と道を共有する”という意識を」 | 国内 | ABEMA TIMES times.abema.tv

 今月12日、大阪府枚方市の歩道で、男子中学生が乗った自転車と歩道を歩いていた70歳の男性が正面衝突。男性は病院に搬送されたが、約5時間半後に死亡が確認された。自転車が下り坂を走行中に起きた事故で、警察は過失致死の疑いも視野に、事故の瞬間をとらえた防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めている。


「工事用のヘルメットみたいなものは、倒れて地面に頭を打った時、衝撃の減退率は4分の1くらい。一方で、自転車用のプラスチックで表面を覆った発泡スチロールのヘルメットは、それ自体が割れて中の頭蓋骨を守るが、減退率が15分の1になる。工事用のヘルメットをかぶって地面に頭を打つ場合に比べて、はるかに衝撃が少ないし安全」

「2輪で倒れるような自転車に、子どもを高い位置に乗せるのはあまりヨーロッパではやらない。2~3人乗せることができる『カーゴバイク』があって、そういったものが一般的。日本の子ども乗せ自転車というのは、世界で見ると異質なものになっている。赤ちゃんの間はベビーカーに乗せる、自転車で運ばない、というのは鉄則だ」

出典:times-abema.ismcdn.jp

 免許が不要で便利な自転車だが、急いでいる時に事故は起きやすいため、そんな時こそ冷静に「時には乗らない」という判断も重要だという。

出典:times-abema.ismcdn.jp

子どもが自転車で歩行者と衝突の悲劇… 損害賠償が1億円近くになるケースも : スポーツ報知 hochi.news

11月12日、大阪・枚方で中学生の運転する自転車が70歳の歩行者男性と衝突し、男性が亡くなる事故が発生した。自転車が歩行者と事故を起こした場合、自転車の過失割合が高くなり損害賠償が高額になることがある。


 「自転車対歩行者」事故の歩行者死亡・重傷事故における自転車運転者の自転車損害賠償保険等の加入が確認されたのは約60%だったという。最近では、自転車損害賠償保険等の加入を条例で義務づける自治体が出てくるなど、促進の動きがある。

+20

-4

2. 2021/11/17(水) 15:57:44

うちの近所にさ、子供さんが被ってたチャリンコ用のヘルメット被って原付乗ってる変わり者のオヤジがいるよ
絶対に関わり合いになりたくない

+2

-32

3. 2021/11/17(水) 15:57:45

子供は18歳以下で2000万人、15歳未満だと1500万人割れ
だから保険でもうけたくてこの記事かな?
流石にもう少し身近な例にしてほしい

+4

-29

4. 2021/11/17(水) 15:57:46

免許制にした方がいいと思う

高校生とか暴走してるもん

+306

-6

5. 2021/11/17(水) 15:57:47

自転車保険は安いから入ったほうがいいよ!

+188

-1

もっと見る(全159コメント)