1. 2021/11/17(水) 15:56:02
「工事用のヘルメットみたいなものは、倒れて地面に頭を打った時、衝撃の減退率は4分の1くらい。一方で、自転車用のプラスチックで表面を覆った発泡スチロールのヘルメットは、それ自体が割れて中の頭蓋骨を守るが、減退率が15分の1になる。工事用のヘルメットをかぶって地面に頭を打つ場合に比べて、はるかに衝撃が少ないし安全」
「2輪で倒れるような自転車に、子どもを高い位置に乗せるのはあまりヨーロッパではやらない。2~3人乗せることができる『カーゴバイク』があって、そういったものが一般的。日本の子ども乗せ自転車というのは、世界で見ると異質なものになっている。赤ちゃんの間はベビーカーに乗せる、自転車で運ばない、というのは鉄則だ」
出典:times-abema.ismcdn.jp
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子どもが自転車で歩行者と衝突の悲劇… 損害賠償が1億円近くになるケースも : スポーツ報知
hochi.news
11月12日、大阪・枚方で中学生の運転する自転車が70歳の歩行者男性と衝突し、男性が亡くなる事故が発生した。自転車が歩行者と事故を起こした場合、自転車の過失割合が高くなり損害賠償が高額になることがある。
「自転車対歩行者」事故の歩行者死亡・重傷事故における自転車運転者の自転車損害賠償保険等の加入が確認されたのは約60%だったという。最近では、自転車損害賠償保険等の加入を条例で義務づける自治体が出てくるなど、促進の動きがある。
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今月12日、大阪府枚方市の歩道で、男子中学生が乗った自転車と歩道を歩いていた70歳の男性が正面衝突。男性は病院に搬送されたが、約5時間半後に死亡が確認された。自転車が下り坂を走行中に起きた事故で、警察は過失致死の疑いも視野に、事故の瞬間をとらえた防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めている。