1. 2021/10/17(日) 20:10:31
横浜南部市場(横浜市)内の水産会社「横浜食品サービス」は、マグロやサーモンを加工する際に出る端材で、ハンバーグなどを作って商品化している。同社ではマグロを刺し身用の「さく」などに加工する際に、年間20トン以上の端材が発生。そのうち、骨などを除いた大半を専門の業者に1キロ当たり17円ほどで販売している。
一方、東京・JR秋葉原駅(千代田区)近くの「なでしこ寿司」では、これまで廃棄していた魚のうろこやひれ、目玉を装飾品に加工して販売する準備を進めている。
出典:www.jiji.com
(↑一部抜粋)
+29
-25
魚市場やすし店で、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みが活発化している。食品ロスを減らそうと、水産関係者が新たなメニューを開発するなど、さまざまなアイデアで魚の端材やあらなどを有効利用している。