1. 2021/09/28(火) 17:24:58
こうした左折する際の右振り運転は、通常の一般道でも一部で見られており、「あおりハンドル」と呼ばれるなど、危険な運転の仕方であるといえます。
では、なぜあおりハンドルをする人がいるのでしょうか。
「こうした運転の仕方は、初心者や教習所で練習している人でもクセとしてやってしまっている人を見かけます。
また、日常的に運転している人では、スピードを出す人がやってしまう傾向にあります。
運転していても無意識的にやってしまう人もいるようで、左に寄せる間隔がつかめず狭く感じてしまうという人もいます」
出典:kuruma-news.jp
あおりハンドルは、トラックのような大型車の動きを真似しておこなう人もいるようです。
トラックの場合では、右左折をおこなう際に内輪差を気にする必要があります。
また、運転に不慣れな人は「内側のガードレールや縁石にぶつからないように」という心理が働くことで、自然と膨らんでしまうようです。
ただし、軽自動車や普通車のミニバンやファミリーカーの少し大きなサイズのクルマでは、膨らまずとも曲がることは可能です。
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右左折時に曲がる方向とは逆に膨らむ行為となる「あおりハンドル」をおこなう人がいます。なぜ膨らんで右左折するのでしょうか。SNSを見ても、「一般道の左折で右振りする人見かける」「交差点で右振りして縁石乗り上げている人がいた」「左折前の右振り本当にやめてほしい」といったように、右振り運転について実際に見たという声や、危険性を感じている人が見受けられています。