1. 2021/07/31(土) 13:10:36
芸人・ですよ。地獄だった暗黒時代を経て復活! 謝罪代行にやりがい「自分のギャグが人のためになれば」 (1) | マイナビニュース
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――これまで謝罪代行されたのは何件くらいですか?
2007年に『エンタの神様』(日本テレビ)でブレイクしたお笑い芸人・ですよ。が、代表的なギャグ「あ~い とぅいまて~ん」を生かして2019年に始めた謝罪代行サービスをきっかけに再び注目を集めている。
30件くらいです。始めてすぐコロナ禍になってしまい、今は自粛しているので。コロナが落ち着いて再開できたらと思っています。
――謝罪代行サービスはご自身にとってもプラスになっていると感じていますか?
僕は、地球でみんなが共同生活していると思っていて、自分のギャグが人のためになればいいなと思っているので、人のためになったらそれは自分のためにもなっている。満足度は高いです。
――続けてきて、周りの反応は変わりましたか?
先日、ムーディ勝山さんから「これが正解だったかもしれない」と言われ、変わってきているのかもしれないです。でも、僕は生きているうちに売れようとは思っていないんです。たぶん足りないですね。今もう45歳だから。でも、お笑いは死んでからもできるというか、動画などは残っていくので、死んだあと30年後とか50年後に「あ~い とぅいまて~ん」が流行ればいいかなと。ゴッホと同じです。
――最後に今後の目標を教えてください。
人生の目標は、みんなが「あ~い とぅいまて~ん」をやってくれることです。僕が死んでから30年後くらいに流行ってくれたらいいなと。流行るということは、自分のギャグが人のためになっているということだと思うので。
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出典:news.mynavi.jp