1. 2021/07/07(水) 10:55:14
約3年前に夫の転勤で海外から日本に帰ってきました。それまではシンガポールに5年、その前は香港、とアジアで暮らしていました。仕事や夏冬の休暇には帰国していたので、日本が懐かしい! という感じはありませんね。
夫は会社員。米国人です。20代後半に、妹の結婚式で知り合いました。
出典:encount.press
子どもは2人。小学校4年生の男の子と2年生の女の子で、息子を香港で、娘はシンガポールで出産しました。外国での出産・子育ては大変でしたが、夫のサポートや、母も日本からサポートに来てくれたので、今振り返るとすごく楽しかったです(笑)。周囲の目が子どもに対して優しく、シンガポールは道路が整備されていて広いし、公園も広くて遊具もいろいろあって子育てがしやすかったですね。たとえば、ストローラー(ベビーカー)でお店に行き子どもたちが商品を触っても、店員さんや周囲は目くじらを立てず、遊んでくれたり飴をくれたりしました。日本では周囲の目がちょっと厳しく感じますね。電車や喫茶店の中では子どもを静かにさせないといけないですし。
でも、上の子が幼稚園に入るタイミングで帰国できて良かったです。子どもたちにも日本語や日本の深い文化に触れさせたかったので。
■まだもう少し家庭の仕事をメインにしたい
長男を40歳と高齢出産したので子育ては体力的にも大変でしたが、20代、30代は自由に好きなことをして遊びや旅行も楽しんでいたので、出産時は出かけて遊びたい気持ちは卒業していました。今は学校や習い事、サマースクールなどもあってさらに楽になったので、仕事と家事・育児をうまく両立したいですね。家事と子育てだけをしていたら、子どもたちが巣立った後、私には何もなくなってしまいますから。ただ、今はまだ子どもたちが学校から帰ったら家にいてあげたいし、私自身ももう少し子育てを楽しみたい。だから、今は仕事をうまく継続しつつ、家庭のことをメインにバランスをとりたいな、と思っています。
■ビックリ! 20代の体重や洋服サイズほぼ維持
出典:encount.press
+55
-6
これまで多くのハーフタレントが日本の芸能界で活躍してきた。リサ・ステッグマイヤーさん(49)もその1人。ドイツ系米国人の父と日本人の母を持ち、美貌と流ちょうな日本語で1990年代、「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)の英語クイズコーナーや「投稿!特ホウ王国」(日本テレビ系)、「天才てれびくん」(NHK教育)の司会などで活躍した。リサさん、今はどうしているのか。東京都内のスタジオでリサさんに聞いた。