1. 2021/06/27(日) 00:45:13
全国自動ドア協会が15年度から18年度に把握した事故は516件に上り、内訳は「ぶつかる」265件、「ひき込まれる」74件、「挟まれる」57件だった。
ひきこまれる事故74件では、9歳以下の事故が82%を占めた。JIS規格ではドアと戸袋、壁の隙間は8ミリ以下に設計するよう定められているが、事故調は、子どもの指の厚さは10歳以上でやっと8ミリを超えると指摘し、幼い子どもが指をひき込まれないように製品規格の見直しが必要と結論付けた。
出典:www.asahicom.jp
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自動ドア事故4年で516件 消費者事故調が改善を提言:朝日新聞デジタル