1. 2021/06/24(木) 17:39:57
浮気を「昭和の倫理観」だとするトムさんの姿勢に、番組を見たツイッターユーザーからはツッコミが相次いだ。
「浮気や不倫は、昭和でも平成でも令和でも完全にアウト」
「昭和世代に対する熱い風評被害」
「昭和でも(不倫で)傷ついてる人はいっぱいいたんやぞ」
別の観点から問題を指摘する人もいた。
「それが昭和10年頃なのか、昭和50年頃なのかで全く違う」
「64年弱もあるのに『昭和の倫理観』なんてふわっとした単語1個でまとめようとするからそんなことになるのでは...?」
こんな意見もあった。
「(年長者が)今どきの若い者はっていうのと同じ理屈だよね」
「(自分たちも)いずれ平成の倫理観、令和の倫理観と言われ、その時代の中高年やお年寄りを馬鹿にする」
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番組放送後、「昭和の倫理観」はツイッターのトレンド入りするほど言及が集まった。
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話題になっているのは、2021年6月24日の放送回。宮城県・登米市の森林組合で働く主人公の永浦百音(清原果耶さん)が、ジャズ喫茶のマスター「トムさん」こと田中知久(塚本晋也さん)のもとを訪れたシーンだ。トムさんから自身の女性遍歴について聞かされた百音は「いっぺんにそんな...何人も?結婚してんのに...」と絶句。そんな百音にトムさんは、こう返した。 「割とよくある話だったんだよ。『昭和の倫理観』だよ」...