アフリカから迎えた養女に474回もの不要な手術や治療を受けさせた養母、虐待の容疑で起訴される(米)

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更新:2021/06/20(日) 02:11

1. 2021/06/02(水) 00:40:06

【海外発!Breaking News】アフリカから迎えた養女に474回もの不要な手術や治療を受けさせた養母、虐待の容疑で起訴される(米) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト japan.techinsight.jp

アフリカから幼い姉妹を養女に迎えたアメリカに住む女が、難病を患う養女のために治療を受けさせていたことで周りから称賛を浴び、多額の支援を受けていた。しかしのちに医師らによる訴えから、女は養女に対して不必要な治療や手術を受けさせていたことが明らかとなった。その回数は少なくとも474回以上にのぼるという。


ハートマンは大学1年の時にキリスト教宣教師の一員としてザンビアに1か月間滞在したことをきっかけに、カーメルちゃん(Carmel)とミアちゃん(Miah)の幼い姉妹を養子に迎えることにしたそうだ。当時のインタビューで、ハートマンは「妹のカーメルは小児交互性片麻痺(AHC)という100万人に1人の難病に罹患している」と語っていた。

カーメルちゃんはこの疾患を治療する過程で2017年7月に食事や飲み物、薬が胃に直接届くようにカテーテルを挿入する手術を受け、2018年12月には腸を洗い流すためのカテーテルを挿入する手術を受けていたそうだ。

出典:japan.techinsight.jp

ハートマンはその後も、カーメルちゃんに対して思春期早発症を抑えるための手術を要望していた。またカーメルちゃんの治療を続ける間、ハートマンはYouTubeチャンネルやSNSを通じてカーメルちゃんへの支援を求めていた。その結果、過去4年間でクラウドファンディングサイト「GoFundMe」を通して1万5661ドル(約171万円)の寄付を受けて車椅子対応の車を購入し、教会の募金活動で3万583ドル(約335万円)を得ている。

さらに2019年にはカーメルちゃんとミアちゃんの要望という名目のもと、オレゴン州の馬牧場で5日間過ごすための費用の支援を、難病の子供を支援する団体「メイク・ア・ウィッシュ」から受けていることが分かっている。

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のちに当局の調べでハートマンは、知人に「カーメルはいつだって逝くことができる」と話していたことやインターネットで「葬歌」や「障害を抱えた家族がお金を得る方法」を検索していたことが明らかになった。

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2. 2021/06/02(水) 00:41:39

代理ミュンヒハウゼンかと思ったけどお金なのね

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3. 2021/06/02(水) 00:41:51

代理ミュンヒハウゼン症候群かと思いながら読み進めたら、金目当ての方だった…

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4. 2021/06/02(水) 00:41:56

ものすごい量…

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5. 2021/06/02(水) 00:41:57

虐待かと思いきやミュンヒかと思いきや金目当てか……


ひどい、悲しい

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