1. 2021/05/10(月) 21:01:36
男性は「僕は中学受験も大学受験(2回やった)も、第一志望には不合格でした」と自らの失敗談を打ち明ける。しかし、決して努力を怠ったわけではなかった。「特に2回目の大学受験のときは『これ以上できない』というくらい勉強したし、大手予備校の東大模試でも軒並みA判定だったから、方向性だって間違っていなかったと思います。本番も緊張しなかったのに、不合格だったときは『なんで俺が』と思いました」
受験に失敗し、落ち込む男性を救ったのは「努力が報われるとは限らないけど、努力しなければ報われることはない」という言葉だ。男性は後期日程で合格した一橋大学に進学し、マーケティングを学んだ。そして、新卒で就職した現在の勤め先の「マーケティング部門にいます」と明かす。「今なら『東大に落ちても悪いことばかりじゃない』と思えます」
東大受験、2回の不合格から学んだ教訓「努力が報われるとは限らないが、努力しなければ報われることはない」 | キャリコネニュース
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東大受験、2回の不合格から学んだ教訓「努力が報われるとは限らないが、努力しなければ報われることはない」 | キャリコネニュース
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