スプーンでの食事が精一杯、受刑者が受刑者を“老老介護”…刑務所が直面する「高齢化問題」

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更新:2021/05/29(土) 12:20

1. 2021/05/08(土) 22:16:10

スプーンでの食事が精一杯、受刑者が受刑者を“老老介護”…刑務所が直面する「高齢化問題」 | 文春オンライン bunshun.jp

窃盗、薬物事犯の高い再犯率や外国人受刑者の処遇など数多くの問題を抱える現代の刑務所だが、社会全体の問題と並行するように、受刑者の高齢化も大きな問題になっており、60歳以上の受刑者は実に20%を超えているという。


1985(昭和60)年から高齢受刑者の収容を始め、1989(平成元)年から改築を行ったと説明を受ける。単独室と呼ばれる一人用の部屋は3畳ほどの広さ。各部屋のトイレにも手すりが付いている。こうした造りは一般の刑務所では見られない光景だ。

「基本的には畳の生活になりますけれども受刑者の身体状況に応じて、たとえば車椅子を使用する必要がある受刑者には居室にベッドを設置し、負担のない生活をさせております。この居室と同じフロアに入浴場、そして作業場を設けている形です。バリアフリーですね。高齢受刑者用の入浴場も一般の入浴場と違う点は手すりを設置しています。身体の機能を補う狙いです」

「徘徊したり、ここはどこかわからないという者はいませんが、高齢のために記憶力が低下していたり、理解力に欠けていたりという受刑者も数多くいます。生活面は、何度も同じ注意とか指導をして、大きな声で言わないと理解してもらえない、ということもありますので大変です」

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2. 2021/05/08(土) 22:17:01

自業自得じゃないの?
刑務所に入ったのは自分のせいでしょ?

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3. 2021/05/08(土) 22:17:09

自業自得

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4. 2021/05/08(土) 22:17:33

死刑囚の場合は税金で生かしとくのが無駄
放っておけばいい

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5. 2021/05/08(土) 22:17:50

知らん知らん

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