1. 2021/04/08(木) 21:52:28
同研究所の高島康弘講師(再生医学)らのチームは、着床前の受精卵に近く、幅広い分化能力を持つ新型のiPS細胞に4種類の因子を加えるなどし、胎盤のもとになる「栄養外胚葉」を作製。そこから胎盤内の絨毛(じゅうもう)(突起が集まった層)の一部を形成する栄養膜の細胞まで育てることにも成功した。遺伝子やたんぱく質を調べ、働きも確認した。
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更新:2021/04/12(月) 22:21
1. 2021/04/08(木) 21:52:28
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2. 2021/04/08(木) 21:53:38
男も出産できるようにならんかな+166
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3. 2021/04/08(木) 21:53:40
写真閲覧注意だわ+105
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4. 2021/04/08(木) 21:53:43
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5. 2021/04/08(木) 21:53:49
最近京大めっちゃトピ立つね!!+43
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ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、妊娠の維持に重要な役割を果たす胎盤を形作る細胞の作製に世界で初めて成功したと、京都大iPS細胞研究所などが発表した。胎盤が関わる妊娠合併症や不妊症の研究が今後、進むと期待される。論文は8日、米科学誌セルステムセル電子版に掲載された。