「せめて14万円ないと」かなわぬまま…1人で亡くなったタクシー運転手

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更新:2021/04/11(日) 21:29

1. 2021/04/07(水) 20:36:17

手取りは安い月で8万~9万円台。11月は体調不良で3分の1しか働けず、8万円台。12月は15日ほど出勤したものの11万円台。1月上旬に12月分の給料が出た後、数日のうちに亡くなったとみられている。家賃を公費で補助してもらえる制度を利用していたが、年金や生活保護は受給していなかったという。

ある知人は11月から2、3日おきに相談を持ち掛けられた。「薬がないと、きつくて仕事に行けない。でも病院代がない」「この給料じゃ生活できない」と明かされた。<略>「どう働けば給料が上がるか分からない」。「せめて14万円」と繰り返していた。
「せめて14万円ないと」コロナ禍、1人で亡くなったタクシー運転手|【西日本新聞ニュース】 www.nishinippon.co.jp

福岡県内のアパートで1月、1人暮らしをしていたタクシー運転手の60代男性が亡くなっているのが見つかった。新型コロナウイルス禍で売り上げが減り、給料は月8万円台に落ち込んでいたという。体調不良で十分に働けず、「せめて14万円はないと暮らせない」とも漏らしていた。コロナ禍で生活や心が追い詰められ、誰にもみとられずに逝く人は少なくない。行政や支援団体は支援窓口への相談を呼び掛けている。

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2. 2021/04/07(水) 20:37:02

こういう人は生活保護を利用してもいいと思うんだけど?

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3. 2021/04/07(水) 20:37:17

そういう人は迷わず生活保護申請しよう

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4. 2021/04/07(水) 20:37:22

そういうときは生活保護受けていいのよ。。

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5. 2021/04/07(水) 20:37:30

生活保護は扶養照会を嫌がって申請しない人が多い。扶養照会を無くすように国が徹底的に指導すべきだ

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