1. 2021/03/30(火) 22:55:32
「月9はNHKの大河ドラマや朝ドラと同じぐらい王道な作風のため、主演を誰が務めるかが極めて重要です。ただでさえダブル主演の作品も増えている昨今、人気俳優たちのスケジュールは争奪戦になっています。そんな中、どうしても人気俳優を起用した企画を立てるとなると、早撮りするしかないのでしょう」
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自身のブランドであったトレンディーを捨てて、早撮りで月9再興を試みるフジだが、前出の木村さんは、前倒しの撮影には取り返しがつかないリスクがあることを指摘する。
「2019年11月に大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定だった沢尻エリカさんが薬物の使用で逮捕され、収録ずみのシーンに撮り直しが発生しました。昨年10月にも、道路交通法違反の疑いで伊藤健太郎さんが逮捕されましたし、メインキャストが不祥事を起こすと、大きなトラブルにつながります」
“早撮り戦略”は吉と出るのか。すべてはキャストのプロ意識の高さにかかっているのかもしれない……。
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3月下旬、神奈川県内の漁港町で、波瑠や沢村一樹らが出演する今夏放送予定のフジテレビ月9ドラマの撮影が行われていた。しかしこの作品の他にも竹野内豊、窪田正孝、菅田将暉らそれぞれが主演を務める、向こう1年間で放送される月9が4本同時に撮影を始めているというのだ。今、月9を含めたドラマ業界に何が起きていおるのか。