麒麟・田村裕『ホームレス中学生』は「ドーピングだった」、印税2億円の使い道

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更新:2021/01/19(火) 23:52

1. 2021/01/18(月) 23:32:26

麒麟・田村裕『ホームレス中学生』は「ドーピングだった」、印税2億円の使い道 | 週刊女性PRIME www.jprime.jp

かつて世間の注目を集めた有名人に「あのとき、何を思っていたか?」を語ってもらうインタビュー連載。当事者だから見えた景色、聞こえた声、そして当時は言えなかった本音とは? 第19回は、自伝『ホームレス中学生』が大ベストセラーになったお笑いコンビ・麒麟の田村裕(41)。印税2億円の使い道から大金を手にしたからこそ伝えたいこととは―。

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印税として2億円を手にした田村だったが、それがストレスだったと振り返る。

「もともと貧乏だった僕が、急に会う人会う人にお金の話をされるようになって。どこから聞いたのか知らないけど、分譲マンションの営業もくるようになりました。

いちばんムカついたのが、『笑学校』というカルチャースクールから“1からお笑いを学びませんか?”とパンフレットが届いたこと。芸歴10年を超えていたので、ナメてんのかって(笑)。

お金があるからいけないんだと、父親に家を買ってあげたり、これまでお世話になった人に恩返ししたりして使い切りました」

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一方で、自身の経験から大金を手にした人に、こんなアドバイスを送る。

「大金を持つと怪しい寄付の話がたくさん届きますが、絶対にしちゃダメです。詐欺も多いし、本当に寄付が必要なケースでも“こんな簡単に大金が手に入るんだ”と、その人の人生を壊すことになります。僕自身も手紙が届いたもので何件か寄付してしまったけど、ほんま後悔しています」

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改めて『ホームレス中学生』のことについて聞くと、こんな言葉が返ってきた。

「芸能生活という点では必要のなかったドーピングだったかなと。コンビでジワジワ頑張っていたところ、『ホームレス中学生』というドーピングによって、一気に実力以上の場所に行ってしまい、その反動で僕は落ちてしまったので。あれがなければ芸人としてまた違った結果になったのかなという気もします。でも貧しいながらも腐らずに僕を育ててくれた家族や『ホームレス』バブルの中で嫌な思いもしたはずなのに、文句も言わず支えてくれた相方には感謝しかないですね」

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2. 2021/01/18(月) 23:33:22

相方の方がテレビでよく見る

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3. 2021/01/18(月) 23:33:59

2億って大金だけど、案外すぐに無くなっちゃうもんなのかな。

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4. 2021/01/18(月) 23:34:23

今相方しか見ないけどね…

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5. 2021/01/18(月) 23:34:23

今でもナイトスクープに出てる?

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