コロナ禍で出会った貧困女性たちのリアル「もう死ぬしかないと思った」

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更新:2020/12/22(火) 20:56

1. 2020/12/13(日) 20:38:32

コロナ禍で出会った貧困女性たちのリアル「もう死ぬしかないと思った」 - ライブドアニュース news.livedoor.com

<略>12月5日に放映されたNHKスペシャル『コロナ危機 女性にいま何が』だ。番組が終了したあとも、登場した女性たちの言葉が胸に刺さって、うずくまりたいほどの痛みと、そして国に対する激しい怒りで眠れなかった。私は『つくろい東京ファンド』という生活困窮者の支援団体でボランティアスタッフをしている。ホームレス状態の人たちを福祉に繋げ、一緒にアパート探しをしたり、生活上のよろずお手伝いをするのが仕事だ。


今年10月の自殺者数2153人。うち女性の自殺者数は851人なのだが、去年同月比でみると、なんと82.6%増だ。ただただ、呆然とする。

ネットカフェで寝泊まりしながら働く人たちは、おもに10代~40代の年齢層で、男女に関わらず、もともとギリギリの生活を強いられている人たちだった。就労形態はほとんどが派遣や非正規、そしてアルバイト。一生懸命働いても、月々の平均月収は11万4000円。どんなに頑張っても、アパートの初期費用を貯めることは難しい。もちろん、援助してくれる親などいない。

コロナ禍の東京で出会った二十歳そこそこの若い女性たちが「もう死ぬしかないと思った」<略>10年以上の歳月をネットカフェや24時間営業のファストフード店で眠るうちに、身分証から所持品のほとんどを盗まれ、自分が自分であることを証明する手段の一切を失くした女性もいる。ネットカフェのパソコンで、腎臓を売るルートを検索していた若い女性もいる。

(↑抜粋)

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4. 2020/12/13(日) 20:40:25

腎臓売るとか怖いよ…
そういうのって闇ルートでしょ…

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5. 2020/12/13(日) 20:40:35

みんな大変だよ
老若男女

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