1. 2020/12/08(火) 11:30:55
タイム誌初「今年の子ども」に15歳の科学者。発明のモチベーションは「他の人を幸せにしたい」という気持ち | ハフポスト
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タイム誌初となる「今年の子ども」に、数々の功績を残してきた15歳の科学者・発明家のギタンジャリ・ラオ氏が選ばれた
「今年の子ども」に選ばれた後、ラオ氏はインタビューに答え、「汚染された飲料水や、オピオイド依存症、ネットいじめなどの問題を、テクノロジーを使って解決するための研究をしている」と語った。
これまでに、ネットいじめをなくすためのサービス「カインドリー」を立ち上げたり、水の汚染物質を調べる装置を作ったり、世界中の団体や学校と一緒に、若い人たちのプロジェクトや発明を助けるワークショップを開いたりしてきた。
様々な問題に取り組むモチベーションは「他の人を幸せにしたい」という気持ちから生まれるという。
11歳だった2017年には、飲料水に含まれる鉛を調べる装置を発明したことで、「アメリカの最も優れた若い科学者」に選ばれた。
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