1. 2020/11/17(火) 17:18:46
<Good Morning America>によると、代理母になることを最初に提案してきたのは母親のジュリー・ラビングさん(51歳)で、ブリアナさんは当初、ジュリーさんに代理母をお願いすることは全く考えていなかったそう。母の提案を聞いてからも気が進まなかったブリアナさんを、ジュリーさんが必死に説得したそうです。
「私が母親になりたいと願うのと同じくらい、母もお祖母ちゃんになりたいと願っていたんです」と話すブリアナさん。
出典:image.news.livedoor.com
一家は今後、事実をオープンにしながらブライアーちゃんを育てていく予定とのこと。「あなたに会いたくて、できうる限りの全てのことをやったのよ」と彼女に伝える日を、心待ちにしているそうです。
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「子供を産むのは難しい」と医師から告げられた29歳のブリアナ・ロックウッドさんと、娘のために代理母になることを決意したジュリー・ラビングさん。待望の赤ちゃんを迎えるまでの、ある家族の愛の物語が、海外で大きな話題を呼んでいます。2年近くにわたって複数回の体外受精や手術、流産を経験し、ブリアナさんは主治医から代理母出産を検討することを勧められました。彼女は「不妊はこれまでの人生で、もっとも苦悩した出来事だった」と語っています。