「誤認保護」の可能性に悩む親と児童相談所…「子どもの命がかかる児相は“ミスがなくて当たり前”の難しい立場」

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更新:2020/11/21(土) 04:14

1. 2020/11/11(水) 11:24:37

「誤認保護」の可能性に悩む親と児童相談所…「子どもの命がかかる児相は“ミスがなくて当たり前”の難しい立場」 【ABEMA TIMES】 times.abema.tv

兵庫県明石市の泉房穂市長は先月、「生まれて間もない2カ月から1年3カ月もの長期にわたり、親子で共に過ごす時間を奪ってしまったわけだから、それは本当に申し訳ないという気持ちだ」と、ある夫婦に謝罪した。


夫婦は一昨年、当時生後2カ月だった子どもへの虐待を疑われた。子どもは児童相談所に保護され、離れ離れの生活を余儀なくされていた。しかし先月、神戸家庭裁判所は「虐待とは認められない」との判断を示し、兵庫県明石市も「虐待の事実はなかった」として両親に謝罪した。

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「誤認保護」の問題については、「子どもの命がかかっている児童相談所は、ミスがなくて当たり前。保護したことで親から“不当な保護だ”と言われることもあれば、保護を解除したことで事件・事故に巻き込まれてしまえば社会から袋叩きにされてしまう。そういう難しい立場にある。しかし、リスクがあれば保護せざるを得ないというのが児童相談所の立場だ。明石市のケースでも、赤ちゃんなのに、ねじれた形で骨折していたので、保護せざるを得なかった。審判が降りるまでは難しかったのだろうが、1年3カ月にわたって会えていないという状況があり、その間の子どもと親の“愛着形成”ができなかったことを考えれば、安全を確保する工夫をしながら会える時間を作る必要性があったと思うし、そのことは明石市長も指摘されていた」とした。

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2. 2020/11/11(水) 11:26:17

誤認でもいいんだから保護して欲しい。誤認なら誤認でよかったし、そうでなければ命を落とす子供が増える。

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3. 2020/11/11(水) 11:26:59

誤認を怖がって助かる命まで助けられなかったらそれこそ児相の意味がない
児相の権限をもっと強くしたほうがいい

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4. 2020/11/11(水) 11:27:17

>>2
当事者だったら辛いよ。虐待してないのに疑われるなんて

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5. 2020/11/11(水) 11:27:58

>>2
マイナスついてるけどこれ
保護されずに死んでしまうリスクあるんだから疑う余地があれば保護すべきだと思うよ

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