1. 2015/02/24(火) 16:27:53
◇駅と電車内の迷惑行為ランキング(1)騒々しい会話・はしゃぎまわりなど 33.2%
(2)座席の座り方 31.7%
(3)乗降時のマナー 27.9%
(4)携帯電話・スマートフォンの着信音や通話 24.7%
(5)ヘッドホンからの音もれ 24.5%
(6)荷物の持ち方・置き方 22.3%
(7)混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車 19.5%
(8)ゴミ・空き缶などの放置 16.9%
(9)車内での化粧 16.5%
(10)酔っ払って乗車する 14.6%
(11)喫煙 13.2%
(12)電車の床に座る 13.1%
(13)混雑した車内での飲み食い 11.4%
(14)混雑した車内で新聞や雑誌・書籍を読む 9.6%
ベビーカーに関して男女別にみると、女性が2.8ポイント増の30.2%(3位)で、男性は1.2ポイント増の16.5%(8位)だった。過去5回いずれも女性が男性を上回っている。
出典:mainichi.jp
+48
-36
日本民営鉄道協会(東京都)が調べた2014年度の「駅と電車内の迷惑行為ランキング」で、「混雑した車内へのベビーカー乗車」が前年度比1.6ポイント増の19.5%で7位になった。この項目を設けた09年度以来の最高値で、3年連続で増えている。国土交通省などが昨春、電車などへの乗車に関する基本ルールをまとめたが、理解は広がっていない。昨年10〜11月にホームページを通じて調査し、3135人(男性2437人、女性698人)から回答を得た。15項目の迷惑行為の中から3項目まで選んでもらい、トップは6年連続で「騒々しい会話・はしゃぎまわりなど」(33.2%)だった。