1. 2020/09/20(日) 14:14:40
現在、放送されている大河ドラマ「麒麟がくる」の主役は長谷川博己(43)。来年は吉沢亮(26)主演の「青天を衝け」、2022年は小栗旬(37)が主演の「鎌倉殿の13人」となる。
そして、23年に木村の主演が実現すれば、中身は戦国モノが予定されているようだ。
「このまま主役が木村で決まれば、司馬遼太郎の名著『関ケ原』をモチーフに、石田三成を主人公にしたスピンオフドラマ企画が俎上にあがっている。しかも脚本家の井上由美子さんが書き下ろすという話も出ている」(制作関係者)
井上さんといえば、大河「北条時宗」を手掛けた経験があり、かつキムタク主演の「ギフト」(フジテレビ系)、「GOOD LUCK‼」(TBS系)、「エンジン」(フジテレビ系)、「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)などをヒットさせた。うってつけだろう。
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いよいよ現実のものとなるか…。俳優として円熟味を増してきた木村拓哉(47)の悲願、〝大河の主役〟が結実しそうだ。2023年に放送されるNHK大河ドラマの主役最有力候補として名前が挙がっているという。SMAP解散以降、逆風にさらされてきたキムタクだが、近年のドラマではヒットを連発し、安定感を見せてきたことで、NHKからリストアップされたようだ。