1. 2020/09/17(木) 18:29:16
・20代の女性会社員・Aさんはオンライン飲み会に慣れた今、忘年会を開催するにしても、「もうリアルには戻れない」という。(略)Aさんにとって、忘年会で憂鬱なのは「お酌」だという。
・20代の男性会社員・Bさんも、「願わくばこのまま忘年会の文化が滅んでいくのを願っている」と明かす。
・一方30代の男性会社員・Cさんは、なんとかして忘年会をやりたい派だ。
「忘年会は、職場でもなかなか話ができていない人に挨拶ができる貴重なチャンス。なくなると、1年が終わる気がしなさそうです……。でも確かに、今年は大勢で居酒屋に集まり、忘年会をやるぞ!っていう空気でもない。コロナ感染拡大の状況にもよると思いますが、チームごとなど、少人数で何回もやるしかないのかなあとか、宅飲みとか、オンラインとか、方法は考えたいところです」(Cさん)
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昨年は「忘年会スルー」する人が増えていることが話題になったが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、そもそも飲み会を開催しづらい風潮を感じている人は少なくない。年末の忘年会の開催について、早くもどうすべきか、悩み始めている人もいるようだ。...