ゴールデンで視聴率2.8%、大コケを表す“レガる”の語源…「打ち切りドラマ」列伝

403コメント

更新:2020/09/07(月) 16:45

1. 2020/09/06(日) 12:56:08

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ゴールデンで視聴率2.8%、大コケを表す“レガる”の語源…「打ち切りドラマ」列伝 | 週刊女性PRIME www.jprime.jp

これまでは打ち切り=低視聴率だったけれど、コロナの影響で人気ドラマが話数削減で打ち切りの異常事態! そこで、今回は打ち切りの憂き目にあった“あの作品”をプレーバック!


● 平成のゴールデン帯ドラマ史上もっとも低視聴率をたたき出して打ち切りになったのは、EXILEのAKIRA主演の『HEAT』(’15年フジテレビ系)。

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「スタートこそ6・6%の数字でしたが、第2話では3・9%。そして第6話では平成のドラマ史上、最も低い2・8%を記録しました。全10話予定が9話に削られ、最終回を待たずに映画化の中止が決定しました。共演の稲垣吾郎を主役にしてほしい、とスポンサーが提言したと週刊誌が記事にしたほどです」(ドラマ関係者)

●川口春奈初主演ドラマ『夫のカノジョ』(’13年TBS系)

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「…初回から4・7%で、以降も低空飛行のまま8話で打ち切りが決定。第5話の3%は『HEAT』まで破られずに当時《川口春奈》とネットで検索すると《打ち切り》がヒットするほどでした」(週刊誌記者)

●『セシルのもくろみ』(’17年フジテレビ系)

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初回から5・1%、第6話では3・7%と低迷。結局、9話で打ち切りに。

● 作品名がその後、大コケを表す言葉となって定着したのが、
 大学ボート部が舞台の青春ラブストーリー『レガッタ~君といた永遠~』(’06年テレビ朝日系)。

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「速水もこみち、相武紗季と当時旬のキャストを集めたのですが、平均視聴率は5・4%とふるわず9話で打ち切りに。当時、あまりの低視聴率ぶりに、以降の大コケ作品を“レガる”と表現する言葉まで生まれました」(同・前)

他にも
●『モトカレマニア』(’19年フジテレビ系)
●『愛するために愛されたい』(’03年TBS系)
●『OUR HOUSE』(’16年フジテレビ系)
●『家族のうた』(’12年)
等々

+151

-2

2. 2020/09/06(日) 12:57:24

みごとにほとんど知らないドラマばかりだった。

+932

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3. 2020/09/06(日) 12:57:27

今さら蒸し返す必要ある?

+488

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4. 2020/09/06(日) 12:57:29

夫の彼女好きだったなぁ

+297

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5. 2020/09/06(日) 12:57:36

挙げられてるのどれも見たこと無いわ

+343

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