「SNSのいじめを無くしたい」14歳の少女が開発した新システムに世界が注目

1. 2015/01/28(水) 09:13:58

「SNSのいじめを無くしたい」14歳の少女が開発した新システムに世界が注目 whats.be

Facebook、Twitter、LINEなど、人と人とを簡単に繋げてくれるSNSのサービスは、時としていじめのツールになり得ます。ネット上でのいじめは、日本を始め世界中で深刻な問題となっているのです。この現実を根絶するべく、アメリカ・フロリダ州に住むトリーシャ・ブラブさんが、ネット上でのいじめについて訴えます。2013年の秋、学校から帰宅したトリーシャさんは信じられないニュースを目にします。それは同じくフロリダに住む13歳の女の子が、SNS上で受けたいじめを苦に飛び降り自殺をしたというものでした。

トリーシャさんは、これらの事件の加害者が心無い行動を取る前に説得することが出来ていたら、一人でも多くの命を救えたのではないか…と考えました。

出典：d5rqih8onvnu8.cloudfront.net

アメリカ国内では若者の52％が、ネット上でいじめられた経験を持っています。さらに、その中の38％もの人たちが、自殺願望を抱いていおり、SNS上で行なわれる暴力は、社会問題としての深刻さを極めています。

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ある文献には、「未成年の脳は、考える前に行動に移してしまう傾向がある。判断能力を担う前頭部は25歳頃にようやく完成する」と記されています。

「若者の脳はブレーキがない車」このワードにヒントを得たトリーシャさんは、とある実験を開始しました。

それは、ユーザーが誰かを侮辱するような書き込みをしようとした時に「本当に投稿しますか？」というメッセージを表示する「Rethink」という仕組みを取り入れる事でした。

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「待って、本当にそんな侮辱的なコメントをするの？」という一言で、ネットいじめとなる発言を、71.1％から4.7％にまでに減少させることに成功したのです。

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2. 2015/01/28(水) 09:16:59

デジメンタルアップー

3. 2015/01/28(水) 09:17:22

何？

4. 2015/01/28(水) 09:17:23

ＳＮＳなくなればいいのに

5. 2015/01/28(水) 09:17:27

すごい