1. 2020/04/04(土) 15:15:10
(一部抜粋)
事実、昨年の“嫌いな芸人”調査を世代別に見ると、25~34歳の男性で、さんまさんはトップだったそうです」(同)
25~34歳と言えば、平成生まれが多い。いわゆる“お笑い第7世代”と同世代だ。
(略)
「今、さんまさんは、その第7世代を取り込もうとしているように見えます。彼の番組には、霜降りはじめ、EXIT、四千頭身などの第7世代がゲストとして出演しているでしょ。さんまさんは昔から若手芸人との共演に積極的で、“チームさんま”“さんま劇場”という形で笑いを取ってきましたからね。お笑いに限らず、大勢の若手の中から面白いキャラを見つけ、イジってそのキャラを育ててきた、素人イジりのスペシャリストです。(略)もっとも、そうした大先輩のイジりにどう答えていていいのか戸惑っているのが第7世代の芸人であり、イジりを嫌うのが第7世代の視聴者のようです」(同)
+115
-22
期末改編期に入った3月25日、民放各局はそろって特番を放送した。フジテレビは19時~22時48分まで、明石家さんま(64)の「ホンマでっか!?TV」の4時間スペシャルを持ってきた。ところが、視聴率はレギュラー放送よりも低い8・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)だった。お笑い怪獣こと、さんまの人気に陰りって、ホンマでっか?…