1. 2020/01/15(水) 22:46:04
■人生100年時代、結婚は最低3回すべき
世界的に初婚年齢が高くなり、寿命が延びていることもあり、結婚は一生に一度でなくてもいいと考える人も多くなっているようです。モナコで不動産会社を経営する女性経営者A氏は、一生に一度の結婚という考え方は古く、これからは最低3回するべきだと話してくれました。最初は子孫繁栄のため。次は人生を楽しむため。最後はゆっくりと過ごすため。医療の進歩で寿命が延びると、人生設計も変化して当たり前なのでしょう。
日本人のニューリッチも例外ではありません。先日出会った31歳の外資系金融会社で働くエリート日本人女性は、すでに2度目の結婚をしていました。2回とも相手はSNSの出会い系サイトで条件を絞って見つけたそうです。一度目は容姿を重視したためお互いの生活が上手くいかず離婚しています。二度目はその経験をいかし、結婚後の生活を重要視して相手を絞ったそうです。趣味嗜好、価値感などにポイントをおいたのです。彼女の場合二度目の結婚相手を決めるのに、IQ(知能指数)やEQ(心の知能指数)だけでなく、TQ(二人の価値観一致度)というものを重要視したということです。結果、現在は幸せに暮らしています。
「結婚は最低3回すべき」と語る富裕層 人生100年時代の結婚観 (2020年1月12日掲載) - ライブドアニュース
news.livedoor.com
様々な結婚や家族の形が考えられるようになった今、ヨーロッパの富裕層たちはどんな結婚観を持っているのでしょう。モナコで結婚し、家族を持ちながら、世界を飛び回る著者が、経験に基づき解説します。
+38
-72
出典:image.news.livedoor.com