1. 2019/12/14(土) 17:52:18
「来年6月以降のボーナスが激減するんです。最低でも3割、最大で4割のカットになることが確実視されているんです。それでなくても日テレの年収は民放キー局のなかで最下位クラス。以前は『振り向けばテレ東』などと冗談を言っていたこともあったが、ここだけの話、テレ東にも負けているようです」(30代中堅社員)
すでに、この一時金の大幅削減案の話は局内にも広まっているという。こうした状況に見切りをつけ始めたのが20~30代前半の若手局員だ。
「ネットフリックスなどはドラマ『全裸監督』が大ヒットを記録、アマゾンではバラエティー番組『バチェラー』が空前のヒットを飛ばしている。こうした配信メディアは、クリエーターらに年収5000万円~などとハリウッド並みの高年収を提示しています。若いヤツらは興味津々です」(業界関係者)
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日本テレビの若手クリエーターらが真剣に同業他社への転職を模索している。視聴率3冠王を長年にわたり維持してきた王者・日テレに何が起きているのか。