1. 2019/11/17(日) 09:47:35
野菜がどうしても苦手?もしかしたら遺伝子のせいかもしれない(米研究) : カラパイア
karapaia.com
同じ人間でも食べ物の好みは様々なのはなぜだろう?どうやらその秘密は身体の中にあったようだ。 実は遺伝子レベルで野菜が嫌いな人がいるらしいのだ。野菜が苦手な人は、特定の遺伝子のおかげで味覚受容体が苦味に対してやたらと敏感なのだという。
苦味に敏感になってしまう遺伝子のおかげで野菜を美味しく食べられず、そのせいで摂取量が少なくなるらしい。
つまり野菜嫌いの中には、単なるワガママではなく、遺伝子レベルで野菜が苦手になってしまった人だっているということなのだ。
ちなみに味覚に敏感な「スーパーテイスター」は4人に1人存在すると言われているが、そのほとんどが野菜の苦みを感じ取っているという。
また「スーパーテイスター」は、プロの料理人やソムリエに多く、男性よりは女性に多い。
遺伝子のせいかも?
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出典:livedoor.blogimg.jp