1. 2019/10/02(水) 23:34:08
Rさんは「アメリカ全土の現象かどうかはわかりませんが」と前置きしつつ、現地のアニオタの間で「アニメで覚えた日本語と英語を合体させる」ことが流行っていると教えてくれた。たとえば、「止めてください」は「やめてくだストップ」、「すみません」は「ソーリーません」。「死にたい~」などの叫びは「Iwant to 死にダイ~」というように英語化する。アメリカの若者たちがアニメをきっかけに日本語に強い関心を持ち始めている様子が伺える。
Rさんが紹介してくれた米国在住のエンジニア、ザックさんは、「萌え系アニメの影響なのか、世界的に『ヘンタイ』という日本語が一人歩きしていることが気になります」と言う。
それは、どうやらアニメのせいらしい。その女性によると、例えばあるアニメで、美少女に囲まれて鼻の下をのばしている男の子に女の子が「ヘンタイ」とののしるシーンがあったという。特に「萌え系」と言われるアニメには「ヘンタイ」という言葉がよく登場するそうで、ザックさんは、「これが外国のアニオタの耳に定着してしまった可能性がある」という。
なお、こちらはタイ・バンコクで大流行しているという「つづく」と書かれたTシャツ
出典:jbpress.ismcdn.jp
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アニメファンの聖地“AKIBA”(秋葉原)で、外国人観光客たちがエキサイトしている。全身タトゥーの金髪のお兄さんが、サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」を手に入れようとUFOキャッチャーで格闘。体感型対戦ゲームから離れようとしないのは東欧系女子だ。順番待ちのリストには多くの外国人の名前が書きこまれる。アニメやコミックなどの関連商品を扱うアニメショップ「アニメイト」には、キャリーケースを引っ張って買い物に来るアジア人が後を絶たない。