進む「犬税」の導入 歩道の清掃や排泄物の浄化処理費用に充当

228コメント

更新:2019/10/07(月) 04:32

1. 2019/09/10(火) 10:42:00

進む「犬税」の導入 歩道の清掃や排泄物の浄化処理費用に充当 – ニュースサイトしらべぇ sirabee.com

かわいいからと犬を飼っておきながら、「拾うのも大変」とウンチを放置して去る不心得な飼い主がたまにいる。そこで世界各地で導入が進められているのが、犬を飼う者に課税される「犬税」だ。


マドリードの北西に位置し、ポルトガルとの国境にも近いスペインのカスティーリャ・イ・レオン州サモラ県。ここのサモラという町では、もうすぐ犬を飼うこと自体が課税の対象となるそうだ。

税額は一匹につき年間9ユーロ(日本円にして1,000円強)。サモラではその税収入について、1年につき日本円にして約590~1,060万円になると見込んでおり、犬が散歩する歩道の清掃や排泄物の浄化処理の費用などに充てたいとしている。

出典:img.sirabee.com

多くの人が犬を愛し、飼うことを楽しんでいるヨーロッパでは、ドイツ、オーストリア、スイス、チェコ、フィンランドなどで「犬税」がすでに導入されている。

最も税金が高いのはオランダのハーグ(デン・ハーグ)市。ここでは飼い主が1匹につき年間1万5,000円近い犬税を収めているそうだ。

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日本でも導入したほうがいいと思いますか?

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2. 2019/09/10(火) 10:42:40

導入した方がいいと思います。

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3. 2019/09/10(火) 10:43:15

税金で清掃してくれることになったらフンの後始末をしないバ飼い主が増えそう
掃除してくれる人の仕事を奪っちゃうじゃないの~みたいな

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4. 2019/09/10(火) 10:43:29

ひど!

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5. 2019/09/10(火) 10:43:30

導入したらしたで、税を支払っているから
糞尿を多少放置してもいいだろうって思う飼い主が出てきそう

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