1. 2019/08/22(木) 20:34:21
サンフランシスコ国際空港では、2019年8月20日からペットボトルに入った飲料水の販売を禁止することを発表。空港内には100箇所近くの給水所が設置され、タンブラーなどの『マイボトル』を持参した人が利用しやすくなっているといいます。
狙いは、もちろんペットボトルといったプラスチック製品の削減。販売そのものを禁止することで、大幅な削減が期待されます。
なお、店頭で現時点で販売されているペットボトルに入ったの飲料水は、廃棄されるわけではなく、在庫分の販売は続けるとのこと。
その後、ガラスのボトルやアルミボトルに入った飲料水に変更していく予定だそうです。
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・思い切った施策。 ・世界に広まるべき行動。 アメリカのサンフランシスコ国際空港で開始された世界初の取り組みに絶賛の声が上がっています。