1. 2014/11/05(水) 11:51:12
AKB襲撃犯、裁判長に「そうっすね」 「多額収入」メンバーに不満 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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岩手県滝沢市で5月、AKB48のメンバーらが切りつけられた事件で、傷害などの罪に問われた青森県十和田市の無職梅田悟被告(24)の初公判が4日、盛岡地裁(岡田健彦裁判長)で開かれ、梅田被告は起訴内容を認めた。「起訴内容に間違いないか」との裁判長の問いには「そうっすね」と答えた。検察側は冒頭陳述で「警備の仕事を解雇され、収入も職もないつまらない毎日を過ごす自分と、多額の収入があるAKBメンバーは正反対だと思い、メンバーへの不満を解消しようと犯行に及んだ」と述べた。弁護側は「(起訴内容を)争わない」とした。
検察側は、梅田被告は、切りつけるメンバーは誰でもよいと考えていたと指摘。犯行直前、メンバーが待機するテントの一つを下見した上で、握手を待つ参加者の列が短く、すぐに犯行に及ぶことができる隣のテントを選んだとした。
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