1. 2019/08/18(日) 14:17:46
一時的な水質悪化の原因としては、台風10号の接近による降雨によって増加した河川の水が流れ込み、下水等も流入した可能性が高いとみられる。視察した東京五輪組織委員会の高谷正哲スポークスマンは「過去の調査で、お台場海浜公園は降雨の後に水質が悪くなる傾向にある。ただ、(17日は)日も照って水質が回復したのでは」と話した。
出典:i.daily.jp
お台場会場水質悪化でスイム中止 パラトライアスロンW杯
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2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップ(W杯)は17日、会場となる東京・お台場海浜公園のスイムコースの水質が悪化したとして、スイムを中止してランとバイクのデュアスロンに変更された。大会実行委員会によると、16日に実施した水質検査で大腸菌の数値が国際トライアスロン連合(ITU)が定める上限の2倍を超えた。
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東京五輪テスト大会を兼ねて、最終日は五輪新種目の混合リレーが行われた。前日のパラトライアスロンでは、水質の悪化によりスイムが中止となったが、この日は通常通り実施。大会実行委員長を務めた日本連合の大塚真一郎専務理事は「(海水の)大腸菌が死んでなくなった」と説明した。