1. 2019/07/16(火) 16:49:21
天野:ふつうに飲めるのにお酒を口にしないようになった理由を、もう少し教えてほしいんですが…
兼近さん:ジュース飲んでたほうが「自分が変わらなくて済むな」って気付いたんですよ。僕は、「お酒飲んでるときの自分はウソの自分」だと思ってるんで。
天野:ウソの自分…
兼近さん:「酒飲んだら本音で話せる」ってよく言いますけど、飲んでない状態がその人の“素”に決まってると思いません? その状態でいるほうが長いんで。なんで「酔うと腹を割れる」っていう意味わかんない通説ができてんのか、不思議でしょうがないですね。
飲んで普段と違うキャラになっても、そのキャラでいる時間って短いじゃないですか。それこそが偽物だと思いますね。「酒飲んでさらけだしちゃってる自分」を演じてるというか。だって、すごい大事な話するときってお酒飲まないですよね?
「酔ってる自分が“素”なわけがない」チャラ芸人・EXIT兼近の“酒を飲まない哲学”(新R25) - Yahoo!ニュース
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時代の変化とともに、その印象や存在感が変わりつつある「お酒」。クラフトビールやクラフトジンなど多様な種類のお酒が流行する一方で、「飲み会が嫌い」という人もよく目にするようになりました。 R25世代にとって、いまベストな「お酒との付き合い方」はどんなものなんだろう…。 特集「新・飲酒論」では、いまの時代をとらえた「お酒」の話を深堀りしていこうと思います。
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