広島で被爆した少女を描いた小説の映画化に批判殺到!白人至上主義だ

149コメント

更新:2019/05/13(月) 13:13

1. 2019/05/12(日) 09:38:20

広島で被爆した少女を描いた小説の映画化に批判殺到!白人至上主義だ | 東スポの映画に関するニュースを掲載 www.tokyo-sports.co.jp

終戦直前の1945年8月6日、当時2歳で広島で被爆し、白血病を発症してわずか12歳で亡くなった佐々木禎子さんの生涯を、ハリウッドが映画化することを決定し、先日主要キャストが発表された。ところが白人女優が主役に抜てきされたことから、米国内ではアジア系市民を中心に「ホワイトウオッシング(白人至上主義)だ!!」と反発が広がっている。


映画「One Thousand Paper Cranes(千羽鶴)」の主人公は、77年に児童向け小説「サダコと千羽鶴」を出版した米絵本作家エレノア・コア。同小説がきっかけとなり、禎子さんが病床で折り続けた千羽鶴の話が世界中に広まった。そのエレノア役にミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」のエヴァン・レイチェル・ウッド(31)が決まったのだ。

これにSNSでは「いい映画には白人が必要なんだね」「広島の原爆で1万4000人以上が犠牲になった。ハリウッド↓『そうだ、被爆者を取材した白人女性の映画を作ろう』」など、皮肉たっぷりの批判が殺到している。

▽佐々木禎子さんをモデルとした原爆の子の像

出典:livedoor.blogimg.jp

▽エレノア役を演じるエヴァン・レイチェル・ウッド

出典:pbs.twimg.com

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2. 2019/05/12(日) 09:39:23

広島市民だけど映画化されるの知らなかった
広島では佐々木禎子さんはすごく有名だよ

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3. 2019/05/12(日) 09:39:45

白人出さないと売れないんだとよ

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4. 2019/05/12(日) 09:39:53

禎子さんが白人にすり替えられたんじゃなくて絵本の原作者がモデルの映画なら白人女優でいいのでは?

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5. 2019/05/12(日) 09:40:56

何が問題なのか分からない。

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