1. 2019/05/07(火) 10:43:07
同小は5年生が1~3月、班ごとにテーマを決めて環境の課題などを調べている。現6年生の5人が同条例について、「市民に賛否両論あるのでは」と問題意識を持った。
プラ製レジ袋について、有料▽無料▽紙袋使用-と別々の対応を取るスーパーと文房具店計3店にマイバッグ持参率や条例の評価を聞くと、有料化した店は持参率が80%だったが2割はプラ製レジ袋を使用し、紙製に変えると燃えるごみが増えるなど課題を知った。
出典:www.jcpra.or.jp
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詳徳小(京都府亀岡市篠町)の児童が昨年度の環境学習で、亀岡市が制定を目指す罰則付きプラスチック製レジ袋禁止条例について、小売店や同級生に意識調査した。レジ袋を有料化してもエコバッグ持参率が100%にならず、紙袋に変えると燃えるごみが増える可能性などを指摘した。