1. 2019/03/18(月) 16:16:39
「終業後の過ごし方」を聞くと、仕事による肉体的・精神的疲労のため「疲れて何もできない」(27.4%)が最も多かった。次いで、「特に何もせずリラックス」(20.8%)、「スマホ・ネット」(19.2%)が続く。
終業後の過ごし方を、「スポーツジム」「運動・アウトドア等の趣味」「外食」「散歩」をアクティブ関連、「読書」「TV」「スマホ・ネット」「音楽鑑賞」「特に何もせずリラックス」をリラックス関連、「疲れて何もできない」をネガティブと分類すると、リラックス関連の人は睡眠満足度が高く、ネガティブの人は睡眠満足度が低かった。
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西川は3月13日、「ビジネスパーソンの健康意識と睡眠」の調査結果を発表した。調査は今年2月に実施し、日本全国に居住するビジネスパーソン(「運動・ケア」グループ150人、「健康あきらめ」グループ150人、その他グループ200人)男女500人から回答を得た。 「睡眠に満足しているか」を聞くと、約6割が「満足していない(あまり満足していない、全く満足していないの合計)」と答えた。