1. 2019/02/19(火) 14:13:56
“若者のスナック離れ”の原因1位「食べる時に手が汚れる」 湖池屋「若者の必需品であるスマホと密接な関係」 | キャリコネニュース
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湖池屋は2月18日、「若者のスナック離れ」に関する調査結果を発表した。調査は2018年11月、インターネット上で首都圏在住者12~29歳の男女312人を対象に実施。 1年前とのスナック購入頻度を比較すると、10代の33.7%が「減った・やや減った」と回答している。
スナック菓子を食べる時の不満点を聞くと、最も多いのは「手が汚れる」で、2位「袋が開けにくい」を大きく離した。
3位以降「コスパが悪い」「食べ飽きた」、「機会・時間がない」、「欲しいものがない」と続く。
1位に「手が汚れる」があがった理由として、同社は
「現代の若者にとって無くてはならないツールであるスマートフォンと密接な関係にある」と指摘する。
汚れた手ではスマートフォンに触れることに抵抗があるとして、
「現代の”若者のスナック離れ”がうかがえる結果となりました」とコメントしている。
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出典:tshop.r10s.jp