【放送事故伝説】障害者の演出で放送禁止となった特撮ドラマが存在した

72コメント

更新:2018/11/19(月) 14:33

1. 2018/11/18(日) 22:59:33

【放送事故伝説】障害者の演出で放送禁止となった特撮ドラマが存在した - リアルライブ npn.co.jp

人気刑事ドラマ『相棒シーズン17』に登場した薬物依存症者の描写が差別的だったとして、薬物問題を考える某市民団体が放送局であるテレビ朝日に抗議文を出したことが11月15日わかった。問題となったのは、11月7日に放送された第4話「バクハン」に登場した覚せい剤中毒の女性、通称「シャブ山シャブ子」の描写で、ドラマでは電話をしている刑事に忍び寄り、手に握ったハンマーで殺害し高笑いする姿が「差別的」「前時代的」と問題となったようだ。


今回の「シャブ山シャブ子騒動」で思い出されるのが、『ウルトラマン』などでお馴染みの円谷プロが制作した特撮ドラマ『怪奇大作戦』(1968年~1969年、TBS系)の放送禁止事件である。

出典:www.geocities.co.jp

『狂鬼人間』が封印された原因に関しては諸説あるが、本エピソードでは「心神喪失者は殺人を犯しても罰せられない」という法律をついた作品で、ドラマでは「狂わせ屋」を名乗る科学者が開発した「脳波変調機」によって、精神異常になる人物が多く登場する。

なお、『狂鬼人間』は放送当時、24.7%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しており、実際に放送を観て「トラウマになった」と語る視聴者は多かったという。


※画像がちょっと怖いです【注意】

出典:i.pinimg.com

※現在、シャブ山シャブ子の登場した第4話の再放送や今後については不明だが、演出が問題となった以上、再放送やDVD化などについてはソフトな表現などに改めるなどの処置が必要ではないかと思われる。
相棒 シャブ山シャブ子(17)のインパクトの強さに視聴者がざわつく事案発生「夢に出てきそう」 girlschannel.net

相棒 シャブ山シャブ子(17)のインパクトの強さに視聴者がざわつく事案発生「夢に出てきそう」今日放送された「相棒 シーズン17」第4話に出てきた シャブ山シャブ子のインパクトがすごすぎました! 相棒 シャブ山シャブ子(17)のインパクトの強さに視聴者が...

+51

-2

2. 2018/11/18(日) 23:01:28

うわぁん

+22

-6

3. 2018/11/18(日) 23:01:43

あ、トイレ行く前にみてもーた
ちょっと怖い

+84

-4

4. 2018/11/18(日) 23:02:03

時代的にそのストーリーがどの位不謹慎だったのかは分かんないけど、画質が悪いからか余計に狂鬼人間の顔が怖い( ;∀;)

+235

-3

5. 2018/11/18(日) 23:02:17

こわい…

+15

-0

もっと見る(全72コメント)